コーヒー

コーヒー豆の挽き方を知ろう!初心者にもわかりやすい挽き具合とは?

焙煎したコーヒー豆を買って、自分でコーヒーを淹れて飲むのが一番理想ですよね!!

コーヒーのあの何とも言えない幸せを運んでくれる、あの香りは、実はコーヒー豆を挽いて粉にしているときに一番香るんです。

同じ一杯のコーヒーをいただくのであれば、ぜひ、その瞬間から幸せ気分を味わっていただきたいです。

今日は、「焙煎豆を買って、自分で挽く?」と疑問に思われる初心者の方に。

または、「コーヒー豆の挽き方にはいろいろ段階があることは分かっているけれど、どれくらいまで細かく挽いたらいいの?」

と迷われている方に、初心者でもわかりやすいコーヒー豆の挽き具合についてお伝えします。

ぜひ、[おいしくコーヒーを飲むための絶対条件]といわれる、挽きたての粉を使って淹れていただきたいと思います!

では、焙煎したコーヒー豆を挽く時の挽き目(粒度)についてご紹介いたします。

 

コーヒー豆の挽き方の段階

コーヒー豆の挽き方の段階は、ドリップする器具によって変えるのが一般的です。

豆の状態で液体に漬けておいても抽出はできるのですが、とても時間がかかり、その上うまく抽出されないのはお察しの通りです。

粉の粒度で、抽出のスピードや味の濃さが変わるため、どんな抽出方法でコーヒーを淹れるのかで、挽き方を変える必要があるのです。

ではまず、全日本コーヒー公正取引協議会基準による挽き方の段階について、順番にご紹介したいと思います!

 

1 粗(荒)挽き

あらびきと呼ばれる挽き具合です。

挽いた粉粒がザラメ状、又はそれ以上の粗さといわれていて、かなり、あらい粒の粉となります。

粗(荒)挽きされたコーヒー豆を撮影した写真粗(荒)挽きされたコーヒー豆

 

2 中挽き

中挽きは、一般的な挽き具合です。

グラニュー糖くらいの粗さとなります。

コーヒーや紅茶に入れるシュガー袋に入っているお砂糖ですね。

中挽きされたコーヒー豆を撮影した写真中挽きされたコーヒー豆

 

3 中細挽き

中細挽きは、そのまま字の通り、中挽きと細挽きの中間の粗さとなります。

中細挽きされたコーヒー豆を撮影した写真中細挽きされたコーヒー豆

 

4 細挽き

細挽きは、グラニュー糖と白砂糖の中間の粗さとなります。

細挽きされたコーヒー豆を撮影した写真細挽きされたコーヒー豆

 

5 極細挽き

極細挽きは、細挽き以下の粗さで、こちらはもう、チョコレートケーキの上にかかっている粉砂糖に近いイメージです。

極細挽きされたコーヒー豆を撮影した写真極細挽きされたコーヒー豆

 

お砂糖の粒で考えるとわかりやすいですね!

お店で挽いてもらう際のご参考に、また、ご自分で家庭用の小型ミルで挽かれる際にも、粒度を参考に挽く時間を調節していただければと思います。

家庭用の小型のコーヒミルでは、均一に挽けないからよくないといわれることもありますが、たとえ粒が均一にそろっていなくても、挽き立てにしか得られない香りがあります。

ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。

では次に抽出方法に適したコーヒー豆の挽き方についてお伝えいたします。

 

コーヒー豆の挽き方と抽出方法

コーヒー豆のそれぞれの挽き方と、それに適したコーヒーの抽出方法についてご紹介します。

粒が粗いと早く抽出液が落ちるのであっさりとしたコーヒーに、粒が細かいと時間がかかるので濃いコーヒーとなります。

あまり細かいと、ペーパーフィルターが目詰まりする原因になったりします。

 

粗挽き

ペーパードリップ・ネルドリップで使用します。

粉をたくさん使って、ゆっくりとお湯をたらして落とすような淹れ方で使います。

中挽き

ペーパードリップ・サイフォン・コーヒーメーカー・フレンチプレスコーヒーなどで使用する、一般的な挽き方です。

初心者の方は、ペーパードリップや、コーヒーメーカーからが始めやすいと思います。

ペーパーフィルターのハンドドリップの記事も参考にしてみてくださいね。

中細挽き

少し細かい分、通常より抽出に時間がかかるので、濃いめの味になります。

一般的な挽き具合より細かめの挽き方です。

細挽き

水出しコーヒー・浸漬法(コーヒーの粉にお湯を注いで上澄みを飲む)などに使います。

滞留時間が長くなり苦み成分などが出やすくなる挽き方です。

極細挽き

主としてエスプレッソに使用されます。

こちらは一般的な家庭用ミルでは困難な挽き方となります。

 

まとめ

以上、コーヒー豆の挽き方と、それぞれの挽き具合のおすすめの抽出方法についてお伝えいたしました。

「ペーパーフィルターで淹れるときって、なに挽きがいいのかな?」

と訊かれることが多かったので、ご紹介しました。

ドリップの方法によって変わる、おすすめの挽き方がお分かりいただけたでしょうか?

ぜひ、豆の状態でコーヒーを買って、コーヒーを淹れる直前に挽いてみてくださいね。

挽きたてのコーヒーの粉を使って、幸せなコーヒータイムを(^^♪